マスターの開発した「ジェイ・パーカー オリジナル商品」のご案内



その1     「完璧 ヒールプレート」 (カッコ悪すぎて、素敵〜!!)



 スポーツスターは、日本のネイキッド・バイク等と比べると「どうも膝や踝(くるぶし)でホールドできなくて、乗りにくい・・・」という声をよく耳にします。
 ニーグリップ用のパーツは近年のスポーツスター・ブームのお陰もあり、様々なショップから多様な商品が発売されていて、実に有り難いのですが、ヒールグリップ用のパーツとなると、極端に数も少なく、またどれも僕には小さく思えて、いつも「うーん・・・」と考えていました。
 そして、遂に待ちきれず、実用上、自分で完璧と思えるヒールグリップ・プレートを作ってしまいました!
 (実用的な反面、呆れるほどの野暮ったさ、です!ぷぷっ!)
 これで右足の踵(かかと)も、グッと車体をホールドできるようになります。
 同じような商品は幾つか売られていますが、ウチのが、表面積最大。抜きん出ています!(バカっぽさも最大です!)
 素材は、極厚アルミ板(3mm厚)で作っています。毎回、ご注文の有った分だけ市内の町工場で制作してもらっています。
 「アメリカの田舎プライベーターが付けてるロードレースパーツ」ってイメージで作ってますので、
 多少の大味さ、野暮ったさが好きな方のみ御注文ください。
( ※ 2004年以降の新型スポーツスター、並びに、スーパートラップやストーツの2本出しアップタイプマフラー装着車には取り付け出来ません。また、旧4速モデルにも、一見ボルトオンで着きそうですが、ブレーキマスターボックスの取付ネジピッチ、つまりは左右のネジの間隔が微妙に違うらしく、プレートの穴を棒ヤスリなどで軽く長穴加工しないと装着できない、とお客様から教えていただきました。ご注意願います)



即納できるようになりました!メールでご注文ください。
(制作時に表面に小キズが付くことが有りますので、あらかじめご了承ください)

「ジェイパーカー 完璧ヒールプレート・タイプ1」
量産開始しました! おかげで値段もグッとお安くできました。
  新価格 ¥4000(送料込み。当方の銀行口座に御入金頂いた後、発送いたします。
また、「ジェイ・パーカー」店頭でも直接ご購入いただけます)


  最新インプレッション! 

 from 東京都 Gさん

 早速、地元の奥多摩〜柳沢峠を走ってきました。
 今まで、しっくりこなかった右足の悩みも解消され、気持ち良く走ることができました。
 最高です! もっと早く出会っていれば!
 今後、さらに楽しさが広がる様な気がします。 有難うございました。


 from 「Chaji」さん (掲示板より転載)

 「日曜日に早速、毛無山を走ってきました。
 感想ですが、うまい具合にホールドできるようになって楽しかったです。
 攻めてるときじゃなくても、車線変更などが楽にできる感じです!」

 ↑ 御好評いただいて、ありがとうございます! 「高い!」とか言われなくてホッとしてます。(笑)



御注文はメールでお願いいたします。(ご質問は掲示板でも結構です)
御名前、ご住所、お電話番号をお忘れなく!







その2      「インジケーター・バイザー」 (プレゼント・コーナーです)

型紙(実寸)、アップしました!



 旧型のスポーツスターって、天気の良すぎる日とか、斜光線の強い夕方とかに、インジケーター(ニュートラル・ランプとかウインカー表示)が「見づらい!」と思った事はありませんか?
 気にならない方は、全然気にならない、って言いますけど・・・、僕は前々から、非常に気になっていました。「こんなところも、やっぱり日本車とは違うなぁ・・・」って。(2010年追記→ 現行のスポーツスターは、やっぱり改良されていました。普通に見やすくなっています。やっぱり、ハーレーもこの欠点は気付いていたんですね。最近のハーレーは細かいところも品質が良くなってきているので、ビックリです)
 で、自分のバイク用にはプラ板と両面テープで作ったテキトーなのをずっと付けていたんですが、今回「もう少し純正っぽく、スマートな形にしよう」って思ったんです。
 で、そこで「これ、ついでに、新商品にしちゃうか!?」っていう気持ちもでてきたのでした。
 初めは「薄いステンレス板で作って、内面反射しないように表裏をツヤ消し黒で塗装して・・・」って考えていたんですが、厚紙で何度も試作品を作って試行錯誤しているうちに、「ジェイ・パーカーって店を知ってもらえるなら、これ、無料配布してもいいかな・・・」って思えてきたのでした。
 そんな訳で、皆さん、下の「展開図」(実寸です)をご自由にダウンロードください!そのままプリントアウトすれば準備完了です!


ジェイパーカー・オリジナル「インジケーター・バイザー」の作り方。

1. 下の図を「コピー」&「ペースト(貼り付け)」して、プリントアウトする。


   プリントアウトした型紙がきちんと実寸になっているか確認してください。
   型紙と同時に定規がプリントアウトされるはずですので、これに実際の定規をあてて確認してください。
   大きさが違っていた場合は、プリンターの設定を変えるか、僕なら面倒くさいのでコンビニにダッシュして、拡大縮小コピー、かな?

2. 黒いプラ板を用意する。オススメは「ビデオテープの箱」です。何故これかと言うと、あまり硬いプラ板は、折り曲げるときに割れてしまうからです。なるべく「塩ビ」っぽい素材の方が良いと思います。
   又、ビデオテープのパッケージは、大抵ザラッとした表面加工がされているものが多く、内面反射(外光や電球光がフードの内側で乱反射する)を防いでくれるからです。
   上手に使えば、VHSビデオの箱1つから、6台分もバイザーが作れるはずです。

3. 後は、型紙通りにプラ板を切って、折り曲げるだけです。
4. 取り付けの際、ハンドルのクランプ・ボルトの締め付け方によっては、バイザーが引っ張られて真っ直ぐに取り付けられなかったり、歪んでしまうことがありますが、ちゃんと型紙が実寸で出来てさえいれば、必ず上の写真のように装着できるので、粘って付けてみてください!
5. このバイザーのデータはフリーダウンロードですが、できましたら、欲しい方が個々にこのページから利用してもらえたら、と思っています。
   こんなところから「ジェイ・パーカー」を知ってもらえるのもイイかな、って思って・・・・。(笑)



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